心の旅 blog

心だけでも旅に出れる

どうせ買うなら気持ちよく買わせろ

車とか家など大きな買い物をするときに、せっかく買う気になってたのに、営業が突然急かしてきたり、早く決めてほしそうになって、態度が急変したりすると、イラッとして買う気が失せたことはないだろうか?

 

どうせ買うなら気持ちよく買いたい!のに、その態度だと買いたいものも買いたくなくなってしまう。

しかも、とても高価な買い物。自分のタイミングで買わさせてほしいし、納得して買いたい。

 

いいプロダクト作っても、最終的に売る人が無能だとダメなんだなって本気で思った。

もちろん人によっては、プロダクトだけ見て判断して買うんだろうけど、僕はプロダクトをつくった人たちの哲学なり思想なり、共感して買いたいので、最後に売る人がさっさと買えよオーラをだしてきた時点で、このプロダクトは終わってるって思ってしまう。

 

ビックな気持ちで買わせてほしい!

眼鏡の聖地、鯖江の眼鏡とクリップオン

福井県鯖江市というところは眼鏡生産が盛んな街として有名で、質の高いオシャレなメガネも、職人さんの手作りで作られていたりする。

最近、眼鏡の上からつけられるサングラスを探していたら、ちょうどいいのがあった!それが鯖江で作られている眼鏡だ。

コンタクトはしないので、メガネとは別に度付きサングラスを買うのはけっこうなハードルだったのだが、クリップオンで、眼鏡のレンズの上につけられるというヤツが、意外とかっこよくて、オシャレだななぁーと思ったので、高めだがサングラスを買うより安いので、購入してみた!

つけ心地もいいし、オシャレだし、かなり重宝してくれるだろうと思う。この夏は暑そうなので、、


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プログラムまでが設計だ!

ドキュメントレベルでの設計はできるが、プログラムが書けない人がいる。
もちろん悪いわけではないし、それでうまく仕事をまわしているのなら、なんの問題もない。

ただ、プログラマーは必ずしも必要ではなくて、いくらでも替えがきくし、勉強すれば覚えられる!と考える人も中にはいる。

それよりも、設計が正しくできる人が大切で、そして、それをプログラマーという替えが効く人たちをいかにうまく使って、期日までに仕上げられるか?というのが、プログラマーよりもスキルが必要になってくるし、替えがきかない仕事だと主張する。

それで仕事がまわるならいいが、僕はそういう人たちに対していつも思う。プログラムまでが設計だと。
プログラムが1番詳細な設計書であり、それをもとにシステムが動く。だから、いかに良いアーキテクト設計ができようが、プログラマーがショボければそのシステムはただのゴミになる。

この部分が理解できていないと、プログラマーと仲良くなれないんじゃないかな?と思っているし、1番味方につけておかないといけない人たちのはずが、そうではなくなってしまうと、いいシステムができるとは思えない。

だから、やっぱりあるプロダクトのマネージャーをやる人とか、やりたいと思ってる人は、プログラムとか技術への理解は必要だと思うし、常にアンテナを張り巡らせていてほしい。

上記で書いたような考えの人たちは、おそらくうまくプロダクトを作れていないと思うし、うまく継続できてないと思う。
なぜなら、機能要件は満たした設計はできるが、非機能要件までは考えられない人たちだからだと思う。優秀なプログラマーだと、もちろん非機能要件も十分に考える。それも踏まえて開発する。
しかし、エンジニアをないがしろにするものだから、機能要件を満たされているかしか、判断できない。
だから、非機能要件がどれだけ大切かいまいちわかっていないので、一見、開発は成功したかのように見えるが、蓋を開けてみたら、とんでもない技術的負債が出てきて、その借金を返せないまま、デスマーチに入ることが多いのではないかと思う。
また、技術的な知識に乏しいと、技術的負債も見積もれないので、どんどん膨れ上がり破産することも十分にありえる。

僕たちはこのシステムで飯を食っていかないといけないのだから、止めるわけにはいかない、だから新しく機能をどんどん追加していこう!なんか言ってる人がいると、とんでもなくやりづらい。。
このままこのシステムに対して機能を追加してもコストがかさむだけで、技術的負債も膨れ上がり、いずれ破綻しますよって説明しないといけない。
このシステムで、このプロダクトで、飯を食っていきたいのなら、尚さらこのシステムに対して見直さないと行けない時期がくる。

そこへの理解が正しくある人になるためにも、やはり技術的なこともある程度追いかけ続けなければならないと思う。

自分の中で答えを持ってて、それを自信を持って言える人

歳を重ねてる人に多いと思われるが、自分の中で答えを持っていて、しかもその答えに自信を持ってて、発言している人。こういう人はある意味で羨ましいし、ある意味で危険だなぁーって思う。

どっちかに答えを倒しきっている人は、悩まなくてすむからいいなぁって思う時もある。自分なんかどっちが正しいんだろうって、悩みまくってしんどい思いをしている。

でも、そういう人たちは危険な考えの持ち方だと思う。
戦争になる時だって、自分の考えは正しいんだって思ってるから起きる。
これは些細なことだって同じことで、自分の中で答えを持ってて、それが他の人と違った時に、果たして何を感じるのだろうか。
イラってなるのか、もしかしたら、自分の考えと違う人は病気だって思う人もいるかもしれない。

僕からしたら、なぜその答えが1つしかなくて、それが正しいと思ってるのかわからない。なぜ他の答えがないと疑わないのか?
思考停止していないか?もっと考えればいいのにと思う。

答えなんか出さずにずっと迷ってたほうが世の中平和なのになぁ。
自信がある人ってどこか胡散臭い。そしてどこか幼稚。

自分の答えが正しいと思ってても、言わなければいいのに、他人にその答えを押し付けてくるあつかましい人は、ほんと勘弁して欲しい。
でも、言ったもん勝ちみたいな世の中だから、得意気になってる人もいる。

こういう人たちに出会ったらどう対処すべきなのだろうか?

褒めて返す!ってのが個人的に良いと思ってる。
「わぁ、ほんとに素晴らしい意見を聞かせてもらって勉強にりましたー」
とか、
「とても専門的なご意見、ありがとー!!」
とか、そんな返しで馬鹿にしておけば良いと思ってる。
じゃないと、あとになってもイライラが残ってしまう。

世の中、いろんな人がいて、いろんな考えがあるから、誰に対しても何を言ってもいいし、何も言ってはいけない。

うーん、難しい。でも悩んでるうちが平和だよねー

なすりつけ合いの会議

なにやら会議でなすりつけ合ってるな!ってことよくないだろうか?
お前のところがやれだの、俺達は悪くないだの。まぁ、わかるといえばわかるんだが(笑)自分もその会議に行ったら味方について、ふざけんな!って言ってしまうかもしれい。。

ただ、端から見てると思うのは、だれも自分たちの事業、サービス、仕事が好きじゃないんだなって思う。おそらく、そういうことなのだろう。

誰もが必ずしもやりたいことをやってるわけではないことはわかるし、仕事には誇りを持ってやってるかもしれないが、理不尽なこと言われているのかもしれない。

ただ、こういうバトルの時って、相手を論破することしか考えてないからな、なんの生産性もないし、迷惑がかかってる人がいるとしたら、その人たちはずっと損している状態になっている。

その損している人たちのために、何をすべきか?が大事なんだと思う。

まぁ何度も言うようだが、自分たちの事業、サービス、仕事が好きかどうかによって対応がぜんぜん違ってくるんだろうなぁって思う。

別に嫌いでもいいが、プロとして対応できているか?は大切だと思う。

で、その対応が自分にふってきた時に、ちゃんとライフワークバランスを保って、社畜にならないように気をつければいいと思う。

現場の声を聞かない上級SEたち

上級レイヤの管理になってくるとどうしてもお金とかの目線とかになってるし、開発現場を見てるレイヤの人達だと、現場の目線になるのだから、話しが噛み合わないとは思う。
ベクトルが違うのだから。

ただお金って言葉自体ものすごく強い力を持っている。だから、現場にお金を理由に説得されると言い返せない場合もあるじゃないだろうか?

僕は、そういう上級レイヤの人はダメな人だと思っている。現場で不便に思っていることなどを、改善したいって言っても、お金の
都合で聞き入れないのは絶対にダメだと思う。

現場のエンジニアは、フラストレーションしかたまらないし、そんなではいいものは作られない。
下手したら現場からどんどんエンジニアが離れていくのではないか?とおもう。

本来なら、現場の意見を聞き入れて、それでもやっぱり無理なら、はじめて無理な理由を言うべきだと思う。じゃないと、ただめんどくさいだけだろ?って思われても仕方ない。

こんな人とは関わりたくないものだ。

naichichi 閉店


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裏原の老舗の1つである、アパレルショップのnaichichiが、オープンから19年の時を経て閉店となった。

僕が東京に出てきて、服好きの友達に教えてもらって、見た瞬間からすごく気に入ってしまった店だ。

閉店の理由も店長と社長から直接聞いたのだが、いろいろと理由が重なったみたい。社長は同じ同郷ということで、勝手に親近感をわいていた。

最近だとインパクティスケリーというオリジナルブランドが人気だった。定番のTシャツが可愛くて毎期楽しみにしていたので、とても残念。。

これからも、大事に着ていきたいと思います。