心の旅 blog

心だけでも旅に出れる

Raspberry Piで光センサーのデータを取得してみた

以前購入した記事を書いたのだが、それから実際に開発して、動かしてみた。

 

0.初期セットアップ

マイクロSDカードにOSをダウンロードする必要があるので、

以下のサイトからダウンロードする。CDNをやっていないのか、ダウンロードにめちゃくちゃ時間かかった。。

www.raspberrypi.org

SDカードにダウンロード完了したら、ラズベリーパイに差し込み、マイクロUSBを差し込んで、電源を入れる! もちろん、このときに、USBポートには、マウスとキーボードを差し込んでおいて、HDML端子もさして画面と接続しておく。

電源を入れると、初期セットアップの画面が出てきて、ポチポチと進めていくと完了。

意外と早く終わった。

 

1.有線LANより、いきなり無線LAN子機をUSBポートに差し込む

有線がうざかったので、無線LAN子機を使ってみた。

差し込んでみて、以下のコマンドで、繋ぎたいSSIDとパスワードを入力する。

$ sudo wpa_passphrase SSID PASSWD

すると「network={}」という文字で囲まれたものが表示されるので、これを、

/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf」に追記する

$ sudo vim /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

あとは、以下のファイルに自分の環境に合わせた設定を行う。

$ sudo vim /etc/network/interfaces

:
iface wlan0 inet dhcp <= 今回はmanuakをdhcp
:

これで「$ reboot」すれば、無線LAN子機が使える用になるはず

2.apt-get で必要なものをインストール

とりあえず、vimと日本語フォントを入れてみる

$ sudo apt-get install vim
$ sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname

 

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次は、センサーの取り付けと、それをプログラム側で操作することをやってみます!

次回は、次の記事で!