心の旅 blog

心だけでも旅に出れる

電車が止まった時の絶望感。いい加減新しい交通手段ができないものか。

仕事帰りの時間帯に、電車が止まったと知った時のあの絶望感はなんとも言えない。

それだけ自分が、交通手段として電車を信頼しまくっているんだろう。。まぁ、他に安くて時間の読める交通手段がないんだが。

一度電車が止まってしまうと、どうやって帰ればいいのか、ありとあらゆる方法が頭を駆け巡る。他の電車で遠回りできるか?バスはないか?もう最悪タクシーというふうに、仕事以上に頭をフル回転。スマフォ片手に調べまくる。

けっきょく最寄り駅行きの電車がとまってしまってると、もうタクシーくらいしか選択肢がなく、1000円くらいならいいかなと思い乗ってしまったこともある。家でリラックスできる時間が長いほうが、街なかでウロウロするよりましと思っていて、多少高くついても、時間には変えられないと思うようにしている。

 

ただ、首都圏は道も混んでる。この混雑のなかノロノロと走っているうちに電車が復旧するなんてことがあれば、負けた感が出てしまう。だから、そういうのも考えながらどう帰るか考えてしまう。

もう少し、交通手段が発展しないかなぁといつも思っている。電車とか車とかより、もっと他の交通手段ができないか、エンジニアとしてはなんか作れないかなぁと思っていまう。googleの自動運転カーとかすごいと思う。

満員電車が当たり前の首都圏で、大きな地震とか、脱線があった場合って相当危ないと思うのだが、本当は乗りたくないのに乗らざる得ない自分。。

もっと安全で、ストレスなく、のんびり快適に通勤できる手段があればいいなと思うこの頃。