心の旅 blog

心だけでも旅に出れる

時間かけて汎用的に開発したけど、けっきょく触るの自分しかいない話

コードを書いてる時、いつも考えてしまうのが、ここのコードは汎用的に使えるようにしておこうということを思ってしまう。

 
後から来た人(どうせ来ない)、もっと大人数で開発になってしまった時(ならない)、などを考えて、より抽象的なものを作り、無駄にファイル数が増えたり、ぼくがいなくなった時に、すぐに引き継げるような作りにしておくとか、いろいろ考えて、時間をかけまくって作ってしまうことがある。
それとか、ここは自動化して誰でも使えるようにしておこう!とか無駄に考えて、自動化とか頑張ってしまう。
 
しかーし!けっきょく自分一人しか触ってないってオチがよくある。。誰でも使えるようにしておきましたーとか、自動化したんで、誰でもデプロイできますよーとか言っても、けっきょくは自分だけしか触らないのだ。
 
そんななら、オレコレコードを書いて、さっさと終わらせたらうが得だったんじゃないか?って思う。
 
 
そこらへんの見極めも大事だなと思う今日この頃。