心の旅 blog

心だけでも旅に出れる

開発、そして炎上

開発していて、リリース日が近づくとものすごくバタバタしだして、リリースするのか?しないのか?この仕様はどうするのか?など慌しくなることがある。
この究極版が、いわゆる炎上というやつだ。

この炎上は、だいたいのエンジニアが経験しているのではないだろうか。

この炎上の経験を自慢してくる人もよくいる。あの時は炎上して、大変だったねー!って笑い話ならいいが、炎上が当たり前で、むしろ経験してないとダメみたないな考え方の人もいる。

エンジニアのキャリアにとって、炎上は汚点でしかないと思う。だから、自慢するようなことではないし、むしろ、そんなエンジニア関わりたくない。

いかに炎上しないように開発するか?
いかにマネジメントするか?
そういう考えを持ってて、何も問題なく、いつもの日常と変わらないくらいのリリースをどうやったらできるか?そのスキルも上げていかないと、いつまでたっても炎上する。

だから、採用面接とかで炎上を自慢しても、評価してくれない。もし、されたとしたら、ブラック企業か、先がない企業だと思う。


リリースは炎上するもんだ!

そうなのか?リリースを楽しむのは悪いことではないが、それ以外はいらないと思う。